ノートPCのディストリビューション比較
今日したこと
- 久々に暇な休日だったのでだらだらしてました。 30行くらいコード書いてコミットして満足。
- 昨日のISUCONの見直しとかしてた。 あれっ?ってところがつぶせてないことが判明してとっても悔しくなりました。
- ノートPCをWindowsからLinux系にしようと思うので、どんなディストリビューションにしようか色々調べてました。
Windowsやめることにした。
私のノートPCは研究室では珍しくmacではありません。 私はVAIO信者なので、VAIOZ( https://vaio.com/products/z131/ )を使っています。 次のモデルが早く出て欲しいです(´・ω・`)。
普通にWindowsで使っていたのですが、最近色々と辛くなってきました。 具体的には
- ミドルウェアや言語のインストールがひたすらに面倒くさい&時間がかかる
- 環境変数弄るのがだるい&時間かかる
- Powershellつらい
- Linuxだとささっとできることに大抵時間がかかる (hosts弄りたいとか, dns変更したいとか)
- 暴走プロセス止めるのがだるい
とかいろいろ。 上げ始めるとキリがありません。 Windowsで出来ないことはまぁ無いけれど時間や手間が無駄にかかるってのがずっと思い続けていたこと。
不満を抱えながら私はWindowsをずっと使っていました。 その理由はただ一つエロゲ&ネトゲができるからです。 これはとても大切です。
大学3年くらいまではノートPCにエロゲやネトゲ入れ、隙あれば大学でやってました。 しかし最近(ここ半年ほど)は特にノートPCでやることはなくなり、開発とかの用途でしか使っていないことに先月くらいに気づきました。
わざわざ効率を悪化させ続けるWindowsを使う理由はないなって。 ISUCONが終わるまではパフォーマンス低下を怖れて移行していませんでしたが、ISUCONも終わったのでノートPCをLinux系に置き換えてしまうことにしました。
ディストリビューション選びした
私は普段使いのLinuxがCentOSなのでFedoraかなーと思いましたが、せっかくだし色々比較しようと思って今日は調べていました。
適当に見たディストリビューションのリストと主観的感想を載せます。
- Debian
- debian系大本
- apt
- 組織規模でかい,
正直名前とロゴがださい
- Ubuntu
- debian系のぬるいの
- リリースが早く先進的
- 当然apt
- ヒントや情報がネットに多い, 日本後でググってもヒットする, ソフトの対応も多い.
- 大学に置いてる開発デスクトップ機はこいつ入ってる
- Linux Mint
- なんか身近に使ってる人をよく見る
- ミントの香りがするらしい♪
どう考えてもロゴがださい なにこの握り拳みたいなの
- CentOS
- いつもお世話になってる
- yum最高
- 枯れてるから開発マシン用にはどうかなーって
- Fedora
- centさんのイケイケ版
- リリースも早い
- Arch Linux
- Gentoo
- カーネルビルド1度くらいやったら楽しそう
- 深淵を感じる
なんかArchかFedoraが良さそうだなーって。 一度Gentooを入れてみたい。 今日はノートPCのデータを移せるHDDと起動USBが無いので移行まではできなかった。 明日やろうとおもいます。
どうでもいいはなし
作業ブランチでforce pushしたかったんだがなぜかgit push -f origin master って打った 則Ctrl+Cした
— namazu (@namazu510) 2017年11月26日
怖かった, 助かりましたけどね。 危ないことはやめよう。