ぬまのどろ

namazuのゆるい日記。 ゆるり更新。

鍵と戦った

今日したこと

ファイルサーバの移行をしていたり、VMFSをマウントしようとしたらなかなかパッケージ入れられなくて死んだりしていた。

あとはひたすら鍵と戦った。 今日はその記録を書きます。 始めに言っておきますがネタ記事です

ついさっき

私は「今日は帰るぞ!。」と宣言し、スーツケースをゴロゴロして、研究室のみんなとうどんを食べ、電車に乗って家に向かいました。 私の家は中央線沿いにあり、大学⇔家間はドアtoドアで1時間20分程です。

家に帰るのは1週間ぶりくらいです。

おうち帰って抱き枕もふもふして癒やされながら寝たい! って感じでした。

そんな感じで歩いて家に着き、扉の前でカバンを開けて気付いた。

鍵がない!

いやーこれはやらかした、大学に鍵置いてきたパターン。。。。。。 これまで4回くらいやらかしてます。

家の鍵は周囲の目もあるので簡単にピッキングできないし困る。 監視カメラあるし。 人目がなければ窓枠揺らして窓の鍵外して入るんですけどねぇ。。。 結局何もできず大学に取りに戻ることに....

大学行きの電車に乗り込み、終バスに乗れるかよくわからないギリギリの時間に八王子に到着しました。 走ってバス停まで行ったらエスカレータを降りた時点で終バスが出ていくのが見えました。 哀しい。

結局、八王子みなみ野まで電車で行って、歩いて大学に戻りました。

今大学でブログを書いています。 研究室に入ったら同期がいたので、「なんで戻ってきたと思う?」 って聞いたら 「鍵忘れたんでしょ。」と返されました。 鍵忘れの常習犯すぎる。

どうしても家でゴロゴロしたい欲が消えないので、ブログを書いたら終電で家に帰ろうと思います。

この鍵がないだけで大学⇔家往復は、何度かやってるのでブログに書くことでもないんですが、昨日(今日)の夜に某所で別の鍵とも戦ったのでその記録も合わせて書きます。

学生証閉じ込めやらかした

私は普段某所で過ごしているわけですが、あそこは学生証の電子ロックがあります。 

今日の深夜2時頃、私はファイルサーバの移行作業を酔っ払いながらやっていました。 そして、喉が乾いてお水を4Fの自動販売機に買いに行こうと部屋を出ました。

そしてエレベーターに乗ろうと思って気づく、学生証がない

気付いたときには扉は閉まっていてロックされていました。 運良く空いてないかなーなんて4,5回扉をガチャガチャしてみましたが空いていなかった。 

これは詰んだ。 まぁ酔っ払ってたんであまりしょぼくれてはなかったんですがどうしようかと。。。 

とりあえず地下の警備室に行って開けてもらえないかなーと思って行ったら、中に誰もいませんでした。

別に朝まで扉の前で寝てても良かったんですが、大きな問題が一つ、 

寒い!!!!

私、寝間着の半袖短パンで出てきちゃったんですよね。 普段はオタクブランケットを羽織ってるし、部屋はサーバの排熱で暖かいので半袖でもいいんですよ。。。。 以前ブランケット羽織ったまま夜に歩いていたら人と遭遇した経験から、外に出るときは脱ぐことにしたのがよくなかった。 手持ちは財布だけ。

これは寝たら死ぬなと。 扉をなんとかして開けて、部屋に戻らなければ。。。 

映画みたいにスーパーハカーが電子ロック解除するように扉を開けたかったんですがムリゲ。 そもそもあそこの電子錠はほとんど全部スタンドアローンなんでスーパーハカーでも無理。

まぁ諦めるわけには行かない、アナログな方法で電子錠を開こうと努力することに。 寒さと戦うこと2時間くらい。。。。

部屋に戻ってPCからツイートしました。

どう開けたか詳細は秘密です。 関係ない階のドア開けるのにこの方法を使われても困るので。  一度やって慣れたので、今度からはやらかしても15分くらいあれば扉開けられそうです。

まぁ考えればすぐわかると思うんですけど

  • 扉は一部ガラスで裏側が見える
  • ちょっとだけ上と下に隙間が会って厚紙1枚程度なら通る
  • ゴミがいろいろなところに捨ててある

こんな感じ

なんでこんなに鍵を忘れるのか

ここ最近鍵系でひどい目に会ってるのはこいつが始まりだと思う。

自分がミスったのが原因で入れなくなったのにもかかわらず

こんなこと言ったせいだと思う。(リアルではもっと文句言ってた) 

嫁の名前をつけてたホストマシンだったので、お怒りに触れて仕返しを喰らった。 

きつねさん許してください。 

さて終電に間に合うようにおうちに帰ります。 今度はちゃんと鞄に鍵を入れました。