CPU負荷を掛けるときはブレーカーに気をつけよう。
今日はさんざんでした。 研究室とサーバ部屋を行ったり来たり4往復くらいしました。 結構距離があるので大分運動になったかなって。。。
なぜそんなことになったかと。。。。
研究室のPCほぼ全部つかって負荷テスト()をしてみた
何をして負荷を掛けたかは秘密です。 後世に語り継がれそう。
研究室には沢山のサーバがあるのですが、総じてあまりCPUは喰っていません。 なのにそこそこいいCPUが沢山あります。 これ負荷掛けたら楽しいだろうなーと。
適当に触っても大丈夫な15台くらいのCPUを使ってみました。 色々楽しかった、分かったことは
- i7 990X(12コアのやつ)は意外と今でも強い
- i7 の初期のやつ970 は もはやゴミ
- i7 の最近の奴は普通のグレードでも速い!
- 黒箱はさすが
- Xeonデュアルプロセサ物理20コア40スレッドはヤバイ
そんなこんなで負荷を掛けていました。
なんかコンソール反応しなくなた。
あれー?って見ていたらWebサイトとか全部死んでる!! 拠点間VPNも死んでいました。
あーこれは、、、、と思いつつサーバ部屋にDASH! 案の定ブレーカ落ちていました。 静かなサーバルームを見たよ。。。。。。。
電源の取り回しがやばかった
サーバルームは200Aの電源が来ているという認識でいました。 なのでブレーカー落ちとかないだろって。。。
よくよく調べてると、大本は200Aなのですが、そこのうち100Aしか使っていなくて、サーバラックに供給されているのは20Aが2系統。
それぞれ
- 一系統はファイルサーバを除くラックマウントされたブレードサーバ行き(Fileサーバ除く)
- もう一系統でアルミラックにあるまな板サーバ+学部サーバ郡+ルータ,スイッチ諸々全て
こんな扱いだったようです。 ひたすらたこ足配線して動かしてたらしい。 そりゃあ落ちるわ。。。。。
良かったですね。 負荷テストして判明して。 (^_^)
負荷掛けられなくてヤバイので、さすがに近いうちに床下配線を治します。 ネットワーク帯域もあまり良い感じになってないのでこの機に配線毎なんとかしたい。 ああどんどん大事になってきた。
どうでもいいはなし
- コードが書きたい。 明日はISUCONなのでコードが書けます。 やったね。